フジコ・ヘミング2013ピアノソロリサイタルいきました♪

フジコ・ヘミング2013ピアノソロリサイタルいきました♪

4月29日みどりの日、オペラシティーでのリサイタルです

ふじこ2013小


長いこと行ってみたいと思いながらもなかなかチャンスがなく、行けずじまいだったのですが、普段クラシックなんて興味もない夫が『う~んこれは行かなきゃ!行こうよ』と、さっさとチケットを予約してくれたおかげで初めて生で聴くことができました~(ノ→ܫ←)ノ

にほんブログ村 音楽ブログ 音楽教室・音楽学習へ
にほんブログ村

ふじこパン3

会場はさすが~ほぼ満席!クラシックピアノの演奏会でこの大ホールでこれだけ人を集められるピアニストっていないんじゃないかな??ちょっと驚きました。

私は人間的にもこの方が大好きで本も数冊持っていますし、いつだかドラマになったものを観て想うものが沢山ありました。
特に母と娘との関係には、同じピアノを選んでしまった(与えてしまった…)がための、確執…。
これがどんなものか・・経験した人でなくてはわからないかもしれない…。

お母様のお気持ち、フジコさんのひたむきさと不器用なお互いの愛情表現…そしてすれ違いと…。

なが~いドレスの裾をズルズルとひきずりながらステージ袖からピアノの椅子に座るまでのゆったりとした足取りその不思議な空間、そこからはもう聴衆は魔法をかけられたように彼女の世界に惹きこまれていきます。

私は1曲1曲を聴くにつけ色々な場面を思い出して泣けてきました。

ふじこプロ


本当にこの方のプログラムは聴衆の立場になって考えられたもので素晴らしい選曲と思いました。
とかくクラシックのプログラムというと、個人的な選曲であったり聴いたことことのないような曲(ミスがわかりにくい)が多かったりでいつもなんだかな~(´~`ヾ)と思います。
フジコさんは決して聴衆をおいてきぼりにしない、会場にいるなるべく沢山の人に楽しんで頂けるようなプログラムと気配りをされていると思います❤


1曲目にバッハの【主よ人の望みの喜びよ】をもってこられるとは。。この人の正直で純真な魂を見た気がしました。
そして2曲目の同じくバッハのフルートソナタ【シチリアーノ】…遠い昔、私がフルートを始めた中学生の頃、音楽室と吹奏楽の部室の光景。

3曲目は今は亡き父の好きだった【トロイメライ】私が弾くと何度も現れ?!、これはなんという曲なのかと尋ねては『う~ん、いい曲だな~』と同じ事ばかり言っては笑わせてくれた父の笑顔。
お金に余裕があった訳でもないのに私のためにピアノを買いエレクトーンを買い、フルートまで賛成して買ってくれた優しい人でした。季節も偶然この頃でしたね…。笑顔も声も良く覚えています。

会場にいるひとりひとりがこうしてそれぞれの記憶の中の色々な思い出を蘇らせているのだなと思うと、PCや携帯に保存している映像は一体なんなんだろうというような気がしてきました。保存したことも絶対に忘れている?な…。

フジコヘミングリサイタル2

本日のアンコール2曲です
ラフマニノフのプレリュードは森の中のイメージかな…。
最後のテンペストはフジコさんがドイツでピアノ教師をしていた時代、雨の日も風の日も片道5キロの道のりを自転車をこいで通っていた姿。

ドイツ仕込みのベートーヴェンといった感じ、そういえば私の大学時代の恩師の山田雪子先生フジコさんと同じクロイツァーのお弟子さんでした。

とにかく譜面の読み方に厳しくてバッハとベートーヴェンはこれでもかという位丁寧に教えてくださいました。。

私もやっと昨年より、また演奏をする機会が増えてきたのですが若い頃と同じようにいかないジレンマのようなものがあって焦ってしまっていたのですが、フジコさんのおかげで勇気を頂いたような気がいたします。

元気がなくなったらフジコ・ヘミングこれです!


にほんブログ村 音楽ブログ 音楽教室・音楽学習へ
にほんブログ村






Guide
  •  …この記事と同じカテゴリの前後記事へのページナビ
  •  …この記事の前後に投稿された記事へのページナビ
 

~ Comment ~

  ※コメントの編集用
  シークレットコメントにする (管理者のみ表示)

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

MENU anime_down3.gif

同じカテゴリの記事が一覧表示されます
同じタグの記事が一覧表示されます
更新月別の記事が一覧表示されます
キーワードで記事を検索